K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

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小説における舞台設定 - 学生の場合

 それの舞台が中学校であるか高校であるかなんて、さしたる問題ではないのです。
 学校という設定が自明である限り、それが中高のいずれであるかが物語に与える影響はさしたるものではありません。
 また、中学生であるか高校生であるかもあまり差異はないような気がします。あるならば、本人が自覚している世界の広さくらいじゃないでしょうか。
 つまり小説そのものを書いているときに、それが中学校なのか高校なのかということを深く考えなくとも普通に小説を書くことができるし、また読む方もそうであるということです。


 というわけで特に明示せずに小説を書いているのですが、どうでしょうね……。