それの舞台が中学校であるか高校であるかなんて、さしたる問題ではないのです。
学校という設定が自明である限り、それが中高のいずれであるかが物語に与える影響はさしたるものではありません。
また、中学生であるか高校生であるかもあまり差異はないような気がします。あるならば、本人が自覚している世界の広さくらいじゃないでしょうか。
つまり小説そのものを書いているときに、それが中学校なのか高校なのかということを深く考えなくとも普通に小説を書くことができるし、また読む方もそうであるということです。
というわけで特に明示せずに小説を書いているのですが、どうでしょうね……。