久しぶりに新聞を見たけど、やっぱり年金の話題で盛り上がってますね。
不支持率50%超なんて、安倍さんも修羅場です。
でも、以前不支持が支持を上回ったあとで持ち返してるんだよな。
何があったのかわからないが、この微妙な変動の理由が気になる。
総理が夏の総理としてのボーナスを返すらしいけど、議員としてのボーナスは法律によって返還できないことになっているらしい。
これも、議員という地位を保証するための法律なのだろうか。
議員に特権があることは既知の事実だが(例えば逮捕されないとかな)、この制度の意図があまり見えない。
あるとすれば、国民に給料の全額を返還しろといわれても、法律でこう決まっているからできないのです、となることだろうか。
その辺りは個人の裁量に任せればいい部分だよな？
だとすれば、法的に取り上げることができないという表現のうちに、議員自らが変換することができないという表現も含まれているのだろうか。
だとすれば、法律って、やっぱり変だな･･･。
まぁ、違うかもしれないが･･･。
しかし、相変わらず変だと思うのは、総理が議員として最大の給料を得ているというわけではないということ。
確かに役職につくことで給料が増されるのは分かるけども、それが総理大臣を超えるってどうなのよ？；
あれ、総理大臣って実はそんなに偉くなかったり？
