K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

Twitter : @toresebu

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

予告版の扱い

書き終わってホッとしていてもまた創作意欲が沸いてくる。最近は専ら短編に関するものばかりなんだよな。間をとって中編を増やすというのもありだけど。 今、予告版として出している二作品について。 「1番星、みつけた。」はある程度どういう話にするのか…

戯言

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書くことに集中するのは周りに誘惑が多すぎてなかなか難しい。

挑戦的、実験的

Le Baiserはそもそも三人称で小説を書く練習として書き始めたものだったのだけども、それをファンタジーにしてしまったせいか設定をみっちりと作る必要が出てきて、設定を作ってしまうと今度はそれを活かしたくなり、結果的に遺跡という形でミッション系の小…

出でたる男女の関係は

ある場面に男女が対で出てこれば、そこからすぐに「恋愛関係に発展するのだろう」と至極当然のように思考が傾くのは、もはや何らかの病理的なものに基づいているとしか思えない。恋愛ものというやつに毒されているのだろうか。 それを裏切って「でも何もない…

トップにチャット

サイトのトップページのiframeの横っちょにチャットを設置してみた。 チャットといってもログインという概念がなく発言すれば(現在の設定では)ログがずっと保持されるようになっているので掲示板変わりになるんじゃないかな、と。 それぞれのログ間で常時同…

シドとチョコボの不思議なダンジョン『時忘れの迷宮』DS+

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とりあえず、エンディングを迎えたので掲載。シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2008/10/30メディア: Video Game購入: 3人 クリック: 60回この商品を含むブログ (31件) を見る なんという…

"読書"の主体

いっぱい本が読みたいなぁとそう思うわけです。いや、違うな。いっぱいの本を読み終えた状態になりたいとそう思うわけです。多くの本を記憶に留めて、多くの本の内容を語れる、そんな風になりたいなと思うわけです。 それは決してたくさん読みたいというわけ…

"もの書き"の主体

↓というわけで、同じように"小説を書く"の主体について。 以前から"何故小説を書き続けるのか"という問いに対して延々ととやかく言っていますが、"したい"と思っていることは、"小説を書くこと"ではなく"(良い)小説を書けるようになること"です(良いの捉え方…

あ、41stと42ndの話です

Le Baiserをぼちぼち書き始めています。 41stは一月中の予定ですが、42ndをどうするのかは未定です。こがねのえんの二編が書き終わってから改めて始めるのか、それとも一編が終われば即座に書くのか、その先にある短編二編を先に済ますのか……。恐らく、これ…

灼眼のシャナXVII

同じく、読了したので掲載。灼眼のシャナ〈17〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/11/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 9回この商品を含むブログ (72件) を見る すっきりしたのにすっきり…

惰惰惰惰。

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昨日あった倦怠感はなくなるも、未だ鼻の調子は芳しくない。 ただ、風邪っぽさを感じてから三日でこの状況なのだから、まだいい方かしらん。 恐らくは、三十日に京都へ行った時か、二日の初詣で風邪を引いたのだろうな。

"重厚な"小説

確かにうちのサイトには感情的な作品というか、爆発的な作品というか、そういうものがない。 純文学を意識しているせいでもあるけれど、10代の恋愛というより大人の恋愛に近い気もする。正確に言うと、その移行期っぽい気もするけれど。だからドラマ派向けで…

こんな時期に……。

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昨日なんだか喉の奥が荒れているなぁと思っていたら、今日は見事に風邪引きさんです。 鼻が半端ないです、ううう……。

もしや久しぶりの熱風邪か?

ダメだダメだと思っていても、結構いろいろな種類の文章が書けるものである(しようと思えばホラーだって推理ものだって書けるかもしれない)。とはいえ、それが評価に値するものかとなるとそうでもないが。 さて、「Le Baiser」の41stに向けて準備、準備。そ…

しばれる。

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冬場は手が冷たくて小説を書く気になれないな。 ……去年はプログラミングができないとか言ってたような気がするぞ?

余談だけど

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↓のようなことを書いておきながら、官能小説の思わぬ展開に目を見張ってしまった。 何してるんだろう、自分……。 でも、ああいう運び方をしてみたいなぁと魅せられたことは事実なのだ。 一つの文学として成立しているような官能小説は、本来の"被消費物"とし…

純文学の魅せ方

純文学を読んでいてまず魅せられるのは、その文章力である。一文一文を重んじて読めば、純文学がもっといいものに思えてくるに違いない。 現状さらっと読んでいる人には是非ゆっくりと読まれることをお勧めする。 というわけで、文章が読解しにくい純文学は…

年の初めの決意表明

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新年の目標? とりあえずこの不景気にどう打ち勝つのかということでしょうか。 いや、それは来年の目標になるのかもしれませんが……。 小説は、長編を進めること。 短編は去年結構書いたのでしばらくおやすみ。 あと、こがねのえんの残り二編を書きあげること…

年の始めのご挨拶

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謹賀新年 明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。 2009年元旦