2009-01-02から1日間の記事一覧
冬場は手が冷たくて小説を書く気になれないな。 ……去年はプログラミングができないとか言ってたような気がするぞ?
↓のようなことを書いておきながら、官能小説の思わぬ展開に目を見張ってしまった。 何してるんだろう、自分……。 でも、ああいう運び方をしてみたいなぁと魅せられたことは事実なのだ。 一つの文学として成立しているような官能小説は、本来の"被消費物"とし…
純文学を読んでいてまず魅せられるのは、その文章力である。一文一文を重んじて読めば、純文学がもっといいものに思えてくるに違いない。 現状さらっと読んでいる人には是非ゆっくりと読まれることをお勧めする。 というわけで、文章が読解しにくい純文学は…