所詮小説は趣味の域。ならば小説を書くという行為は"遊び"なのだろうか。安易な気持ちで書いてはいない。しかしこの行為は実益を伴わないし、将来的にもきっとそうだろう。
もし、本気で小説家を目指して小説を書くというのなら、もっと小説の書き方だとかそういったことを知らなければならない。しかし、それは本意ではない。この著作という行為を勉学に置き換えたくはないからだ。それに、仕事としてこれで生活していこうというのも違う気がする。あくまで趣味であって書かされるものではない。
一方のプログラミングは、大学に入る当時からそれを生活の糧として今後を過ごそうというつもりのものだった。であるから、趣味の領分である小説とは主体が異なる。サイト運営の都合上ほぼ同定に扱ってはいるが、内部的には全く別々のものだということだ。