K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

Twitter : @toresebu

久しぶり、16th登場!

既に日を跨いで1時間半が経過しております。
ブログの日付は9日でしょうが、実際は10日なのであります。
と、いうわけで(どういうわけで?)16thの総括参ります。
例によってネタバレしまくっております故、ご注意くださいまし。

16話での展開について

何故か今回はテンションが高いのです。
おかげでタイプミスしまくっております *o_ _)oバタッ

さて、16thでは主に前回15thの後始末的なものと美琴の知識欲に付き合った雰囲気です。
それから、次の遺跡に関する情報を(最近登場していなくて存在がやたら薄くなってしまっていた)未徠にしてもらったという感じでしょうか。
あとは、永輝があれに気づいてしまったことと、実は莱夢は・・・かもしれないという内容でした。

16話での登場人物について

前回は書いている最中に異常終了したらしいです。
今回はないことを祈りつつ、登場人物についてコメントしていきたいと思います。
ちなみに、今回からは面倒なので登場したキャラのみにします。


永輝・・・
飛翔の魔法の訓練はいったん休みといったところでしょうか。
落ち着いた場所でないとできないことは確かですが。
今回の彼は、あれに気づいてしまった、ということです。
それが今後にどう影響してくるのか。
少なくとも彼のあの人に対する見方が変わってくることは確かでしょう。
美琴・・・
前回のこともあって、魔法については興味がある模様。
永輝は心配しているのか嫉妬しているのかはわかりませんが、そんなことはお構いなしです。
彼女には彼が心配したり嫉妬したりする気持ちは"家族"という関係以上に伝わってこない。
それに、ぬぐい切れない過去の自分への思いがそれを止めさせようとはしないのですから。
柚愛・・・
今回は出番なし。次回に乞うご期待。
未徠・・・
最後のほうに少しだけ久しぶりに顔を出します。
問題は、果たして彼が誰としゃべっていたのかということですが・・・。
莱夢・・・
今回も説明役です。
そういう役回りが多いようで・・・。
聖流同様、二人に等しく好かれているキャラなので扱いやすいということから、起用されることが多いのであろうと、自己分析。
人懐っこい性格も影響していると思うのですが、今のところ一番謎の多い人かもしれません。
もっとも、一番全うな人とも言えるのですが(^^;
聖流・・・
柚愛の想いを知ってもなお、こんな調子です。
どこかで吹っ切れる切っ掛けが必要かも・・・。
蓮香・・・
今回は出番なし。次回に乞うご期待。

16話での疑問について

今回は前回に比べて大幅に短いためか、あまり残した課題のような謎が浮かびません。
とりあえず、書けるだけ書いてみましょう・・・。

莱夢は柚愛の味方か敵か。

未徠の味方をしているという点では柚愛の敵ですが、15thまでの行動を見ていると柚愛の味方をしているような気もする。
とはいえ、話の聞き役である場面が多いから、あくまで幼馴染としての付き合いをしているだけかもしれない。
少なくとも、未徠ほど敵視していないことは確かか。

トリルとは

名前をつけてから気づいたのですが、トニルに似ています。
一字違いで、ローマ字にするとtoriruとtoniruであり、二文字目が子音iであることも共通しているので、音的に似てしまっている。
これは、一種の失態で、実際のところ二つの間には大して関係はないのですが、何かしら因果関係があるような気がしてしまうような命名だ;
たまたまこうなってしまっただけなんですと、釈明(^^;