昔は根っからの長編派で「短編なんて書けねぇよ」という状態でしたが、初見さんに見入ってもらうために短編を書き始めるようになったところ、日常生活の小説と縁がない場面でさえも短編のアイディアについて考えるようになりました。そして、浮かんだものは消化したいと短編ばかり書いていたら、今度は長編の続きが浮かばなくなってしまって、まるで更新ができなくなってしまいました。
ちゃんちゃん。
じゃないよッ、続き浮かばせろよ、書けよッ!!
まあ、そんな状態でなんとか長編を書いております。一話を書いてから三年と半年になろうとしているのですが、何時になるかは別として書きあげたいという思いはあります。そこは気長に待って頂ければ、としか言えませんが。