K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

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なんとなく思ったこと

イケメンアイドルの追っかけについて書いてみる


彼女らの定番は「きゃー」もしくは「○○くん〜〜(好きだのこっち向いてだの)」
彼女らは自らもオタクであるとは思っていない*1
寧ろ自分のような追っかけの存在が市民権を得ていると思っている
アイドルと結婚できるはずもないのは言うまでもないことである


これを二次元*2オタク*3と比べてみる


彼(彼女)らの定番は「萌え」もしくは「○○は俺の嫁*4
彼らは自らオタクであると思っている
自分のようなオタクの存在は世の中に目立つべきではないと思っている*5
キャラクターと結婚できるはずもないのは言うまでもないことである


何も変わらんだろうに
アイドルも作った笑みで作ったキャラを装って、作られた場で目立ち続けるのが仕事なのだ


ちなみにアイドルの追っかけの正当性というか行動というか、そういったものは、はなから認めてない
空気の読めない(というか規律の守れない)ような人間の集合体に見えて仕方ない
そんなものは普通のライブだけでやってくれ

*1:どころか世間的にオタクと呼ばれる人を嫌っているかもしれない

*2:アニメとか固定画とかエロゲーとか

*3:二次元オタクって言い方を敢えてしてみた。鉄道が好きになってもオタクだし、音楽機器が好きになってもオタクだしな

*4:でも型にはまるのが嫌な人も結構いる

*5:最近は例外が増殖中