K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

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14わ。

あと1話続きそうな予感。
ただ、この1話をどういった扱いで書くのかが問題です。
予定として番外編のつもりでしたが、どうやら内容的に本編へと影響してきそうな雰囲気なので、15話として成立させるかもしれません。
そうなると、番外編の計画はなしですね。
ともかく、気が向いた時に続きを書くつもりです。

14話での展開について

14話は気持ちと状況の整理です。
あまり深い意味を持って存在していないかもしれません。
題名の通り、空に関する描写が多めとなっておりまして、時間の変遷をおっているつもりで書いています。
さて、それが目的に適った状況として受け取られているかどうかは分かりませんが・・・。

14話での登場人物について

今回は総出演の模様。
場合によって話に一切関わってこない人がいるので;
さて、今回は柚愛の存在は薄めです。
その代わり、新参者登場です。
本編にちゃんとした形で──つまり、誰かの話の中だけという存在ではない形で、出てくることがあるのだろうか・・・。

永輝は、笑いをこらえるのに必死の様子です。
美琴は、台詞少なめ、登場も少なめ。
柚愛は、特設ステージだけの登場。
未徠は、気づかぬところで叱咤を受ける。
莱夢は、初めて恋愛について語る。
聖流は、目の前にして直に叱咤を受ける。

14話での疑問について

何故莱夢はぼんやりと空を眺めていたのか。

ぼんやり、と。
物思い気に。
彼女は何を思っていたのだろうか。

新参者はどういった人なのか。

これは、後ほど語られるか、若しくは流されてしまうのか。
名前だけは今後も出てくることは分かりきっているのですが。
実体あるものとして出てくることがあるのか?
あるとすれば、彼女は一体どういう人なのか。

次回はどうなるのか。

いや、町へ帰った彼らを待つものは何か、みたいな?
15話になるかEx 1になるかはわからないのですが;