K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

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あれから、それほど時も経たず。

さて、8話UPです。
まだきりが悪いので、複雑な気分なのですが・・・。
問題は、どこで踏ん切りをつけるか。
せめて、夏休みまでには・・・。

8話での展開について

8話では、特に新しく明らかになったようなことはないのですが、軽く回想があるので、断片的なものは出せた気がします。
・・・恐らく、ここまで書けば物語の裏にある展開はとっくに読めていると思うのですが;
もう少し小出しにするべきだと思うので、次回は回想ではなくて本編のほうを展開させたいと思います。
回想がないとは一概に言えませんが;

登場人物について

今回は、聖流に何か裏がありそうな振りが・・・。
一方、未徠は一体何を考えているのかよくわかりません。
柚愛にしても、何らかの復讐という以外彼女の考えは読めません。
永輝は一途なのですが、若干開き直っているところがあるので・・・。
(´Д`) =3 ハゥー
もしかすると、永輝が一番捉えどころがない・・・?
永輝は、基本的に美琴の彼女という位置なので、どうしても過去に絡みません。
そういう意味では、小説にとっての彼の存在は薄くなります。
・・・薄く、なってきていますが(ーー;)
美琴自身は当事者であるため、自ずと重要人物になっています。
未徠も濃く、柚愛も濃く、と・・・。
聖流の立場は微妙なのですが、どうしたものか。


・・・莱夢?
彼女は、あくまで同行人です。
ある意味、一番平和なポジションに位置する人ですが(^^;ゞ