6月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：1708ページ
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
展開はありきたりだけど、いい話。話そのものを工夫したというより、筋道を綺麗に描いたという感じ。映画はその機会があれば。
読了日：06月29日 著者：犬村 小六
こうして彼は屋上を燃やすことにした (ガガガ文庫)
読了日：06月20日 著者：カミツキレイニー
竜と勇者と可愛げのない私〈4〉 (電撃文庫)
王道ファンタジー。RPGにしたら面白いんじゃないかなと思う。もっとセリフに力を入れてもいいんじゃないかな。
読了日：06月17日 著者：志村 一矢
静かなるドン 98 (マンサンコミックス)
読了日：06月16日 著者：新田 たつお
総務部総務課 山口六平太 65 飾らないのが飾り (ビッグコミックス)
読了日：06月16日 著者：林 律雄,高井 研一郎
そらのおとしもの （１２) (角川コミックス・エース 126-27)
読了日：06月16日 著者：水無月 すう
変態王子と笑わない猫。３ (MF文庫J)
まさかの顕現。2巻でがっかりしたものだけど、3巻で持ち直した感じ。しかし後腐れが多くてすっきりしない。これで4巻の予定が決まってないってどういうこと…
読了日：06月11日 著者：さがら総
雨の日のアイリス (電撃文庫)
人にお薦めできる本です。終わり方がご都合主義なきらいもあるけれど、ご愛嬌。内容的にこういう終わり方にしたのは救いがあるのかな。キャラ的に、博士との日々と、後日談とで短編集を出して欲しい感じもします。
読了日：06月07日 著者：松山 剛
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
(前)は進展がなく延々とキョンが悩んでいるだけのイメージだったが、(後)になって読ませた感じ。内容的にはいつも通り。遅くなっただけの何かは、小冊子のほうに任せると考えた方がよいかと。ハルヒも随分と落ち着いた性格になってきて描きやすくなったのだろうか。
読了日：06月01日 著者：谷川 流
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