もう、忘れないうちに書いちゃいます。
10日の3時、ですね。
41話での展開について
今回は、この遺跡についての説明と指針について。
あとは恋の話も少々。
41話での登場人物について
個々人をバランスよく目立たせるのは難しい。
1☆永輝
出てきて心理的描写もあるのだが、行動や仕草、台詞についてはあまり言及がないという奇特な回になった。今は少し描写を避けたいということもある。
2☆美琴
永輝と同じく、いや、心理描写さえない。二人がどういう会話をしていたのかについては、敢えて書かない方向で。次回後半か次々回前半くらいが次の出番です。
3☆柚愛
一緒にといいつつ出番は前半だけです。次回みっちり書きます。
4☆未徠
今、誰を何を想っているのか。
今後どういう位置に据えるべきか多少悩んでもいるが、柚愛との絡みは増えそうです。
5☆莱夢
ああいう状態だからといって嫌がらせや陰口みたいな真似はしない。そこが莱夢らしいところ。
今後の恋愛小説としての展開のメインになる、かもしれない。
6☆聖流
最近、体育系のヘタレとして絶賛売り出し中です。
蓮香とのベッタベタな話を一話くらい書いてもいいかもしれない。ただ、問題はあの蓮香を怒らせられるだけのネタがないということで。それ以外の線から攻めないと難しいということだ。
41話のまとめ
どうも、"さて"という感じがする。ちょっと工夫が必要か?
次回は元々のタイトルを変更して遺跡の続きになります。他の作品(中編とか短編とか)の調子にもよりますが、早くて今月末、遅くて来月中という方向でいきます。