K2へ登る志の如く

しがないもの書きの、サイト更新の詳細情報を兼ねた日記

Twitter : @toresebu

最近愚痴っぽいものばかりだね

 愚痴ばかり書くとブログの読者が鬱陶しがるのだとしょこたんがラジオで言っていた。でも、そのことは承知で書く。


 こんなとき、頼れる人がいない訳じゃない。あの人なら一定信頼も置けると思っているのだけれど、だからこそ頼りたくない。頼ればきっと飲み込まれる。良くも、悪くも。
 かといって、今更あの人には合わせる顔がないし、今や信用できない。それどころか嫌悪感さえ抱いている。真摯になって相談に乗ってくれていたわけではなく、ただ状況を楽しんでいただけだということに何故もっと早く(真の意味で)気がつかなかったのかと思う。本当に真摯になってくれているのなら、彼の人を秘密裏に裏切るような真似はしていなかっただろうと、過去の自分に言って遣りたい。その時点で踏みとどまっていればこういう状況にはならなかったと思う。
 しかし今更どうこう言っても仕方がない。あの状況に甘んじていた自分が悪いのだと戒めるしかない。だからこそ、この状況を解決するのにあの人を頼っていては元も子もないのだ。
 解決というけれど、それは必ずしも関係の修復という意味には値しない。したいことは、誤解を解くか、若しくは自身がそれを誤解だと思わないようにするということだ。後者はつまり誤解ではなくて正論なのだと納得したいということ。いずれかでこのもやもやとした状況を晴らしたい。
 でも、打開策がないというのが現状で。時間に身を委ねるしかないのだろうか。
 もっとちゃんと思い(想いに非ず)を伝えられていれば、こんなことにはならなかっただろうに。後悔先に立たずといえども、遣る方なし。