"こがねのえん"という謎のタイトルの意味ですが、漢字にすると"黄金の円"もしくは"黄金の縁"です。そのままでは硬いのでひらがなにしてみました。やわい感じがします。
"黄金の円"は言わずもがな、あのアイテムのことです(黄金色はあれしかないですね?)。
"黄金の縁"は、"黄金の円での縁"という感じです。きっかけなんてそんなもの。
「結局恋愛小説なの、何なの?」とか言いたいかもしれませんが、そんなことはしったこっちゃないですよ。
何故って、ぶっちゃけて言えば、そもそもの趣旨は"関西弁(を話す女の子)はかわいいぞ!"なのですから(あとは金魚すくいを出すぞい、ですか?)。
「こんなもんでかわいいとか調子乗ってんじゃねーぞ」と思われるなら……、精進せねば!
ちなみに男の子の存在意義は、自己の中途半端な投影です。要所要所押さえて抑えて映しているつもり。だからといって理想を描いたというわけではないので悪しからず。
……関西弁は萌え要素足るものか?
人によっては聞いているだけで腹が立つそうですよ、全く失礼な話だ。ただ、分からなくもないですがね。だがそれがいい!というやつかもしれません。